2008.10.20
全国各地の老朽化住宅団地が少子・高齢時代を代表する生活の場として、社会の注目を浴びている。これに対応する各種政策も導入され、建築・都市の専門家からの様々な提案もあり、高齢者介護の新システムの試行も各所で始まっている。 このシンポジュウムでは、「団地再生」のこうした課題と対策をあらためて集約し、それらを評価することにより、これからの「団地再生」の道筋を明らかにする。