SYMPOSIUM
シンポジウム

2014.4.18

第10回 団地再生シンポジウム

100年続ける団地再生活動の本質を考える

団地再生については、10 年余りの取組みの結果、すでに「成功モデル」と評価されるプロジェクトも出ている。
今後は多様な萌芽的プロジェクト事例を成功に導き、各地の持続可能な住環境づくりにつなげる必要がある。
団地再生支援協会はそのための中核的体制を明確にして、団地再生に関わる技術情報の交流と人材育成とを安定的かつ効率的に進めることが求められている。このシンポジウムでは「100 年続ける団地再生」を目指し、団地再生プロジェクトの「担い手」に求められる資質について考える機会とする。

杉藤 崇(国土交通省住宅局 市街地建築課長)
田中 恭一(公益財団法人トヨタ財団 シニアプログラムオフィサー)
松村 秀一(東京大学大学院教授)
大月 敏雄(東京大学准教授)
猪股 篤雄(神奈川県住宅供給公社理事長)
江川 直樹(関西大学教授・団地再編プロジェクト研究代表)
木下 究(公益社団法人東京自治研究センター 事務局長)
奥茂 謙仁(株式会社市浦ハウジング&プランニング 取締役東京事務所 副所長)